DX Diversityとは
DXダイバーシティは、障害者雇用を増やしたい中小企業とNPO法人発達障がい者を支援する会が協力して設立した有限責任事業組合(LLP)です。
算定特例制度を活用し、参加企業の障害者雇用率を合算することで、組合全体で法律で定められた雇用率を達成します。さらに、法定雇用率を超えてより多くの障害者を雇用することに挑戦するとともに、デジタルトランスフォーメーション(DX)を通じて業務改善を推進します。
これにより、参加企業の業務効率を向上させ、障害者が働きやすい環境を整えるとともに、持続可能な雇用拡大を実現します。
組合員のメリット
法定雇用率の達成
算定特例制度を利用し、組合全体で障がい者雇用率を合算することで、組合員は直接障がい者を雇用しなくても、法定雇用率をクリアすることができる。
障がい者雇用の促進に貢献
組合に参加することで、障がい者雇用の促進に寄与しつつ、実際に障がい者と仕事をしていくことで、環境整備や対応などのノウハウを獲得でき、将来的に障がい者を雇い入れる体制を整えることができる。
DX課題の解決
組合には優秀な技術スタッフが所属しており、コンサルティングから運用までデジタル技術によって社内の業務改善をお手伝いすることができます。